昨日、初台の新国立劇場に新国立バレエ団の「アラジン」を観てきました。主演のアラジンは奥村康祐さん、プリンセスは米沢唯さん、ランプの精ジーンが渡邊峻郁さん。
いままで、20回ほどバレエ公演を観に行きましたが、一番興奮しました。豪華絢爛で、芸術性もエンターテインメント性もあって、最高に贅沢な時間でした。 会場全体の盛り上がりも今までで一番で、一幕目から「ブラボー!ブラビー!」の声援が飛び交い、3幕からカーテンコールまではさらに盛り上がり、会場全体が一体化した幸せな空間でした。何度でも観たいです。音楽も素晴らしかったです。
バレエを観に行くようになったのは、5歳からバレエを習っている娘の影響です。6歳の時に米沢唯さん主演の「白鳥の湖」のテレビ放映を娘に見せたところ、すっかり夢中になり、ゆうに50回は通しで録画を見ていました。そんなに好きなら一度は生で見せたいなあと、大好きな唯さんの主演の時観に行きました。生の公演はもっと素晴らしくて、それ以来親子してすっかりはまって、唯さん出演の公演を中心に新国立劇場に通っています。
築地の女性専門整体院健生の詳細、ご予約はホームページでお願いします |