夏バテ予防には塩分、ミネラルをしっかり取りましょう

涼しい梅雨が長らく続いていましたが、ここ数日急激に暑くなってきました。身体がついていけずだるさを感じたり、夏風邪をひいたり、体調不良になってしまった方も多いと思います。

夏を乗り切るには、水分補給はもちろんですが、塩分ミネラル、タンパク質も大切です。口当たりのいいそうめんなど炭水化物ばかり食べていたら、だいたい栄養不足になります。それでは元気も出ません。

毎日の食事からしっかり栄養を取るのが基本ですが、もう少し簡単に、でも速やかに塩分ミネラルなどを補給できる方法をふたつ紹介します。

①卵醤。

もうすでに夏バテで日常生活もままならない方におすすめです。一番劇的に速やかに、塩分、ミネラル、タンパク質を補給できます。

卵醤とは、、、。卵醤は、醤油に含まれる自然塩やミネラル類、有益な発酵体に加え、人体に必要な栄養素をほぼ全て含む完全食品である卵の素晴らしい栄養価を掛け合わせた奇跡の食べ物です。

卵醤は、ミトコンドリアが大好きな塩分やミネラルを圧倒的なスピードで補い、酸化された体をアルカリ体質に変えてくれます。

卵醤の作り方、飲み方。

生の有精卵の全卵1個(白いひも状のものも取り除かない)に、殻の片方になまなみいっぱいの自然海塩を使った自然醸造醤油を加えたものを、かき混ぜて飲みます。

1日1個を4日間続けたら、いったん中止します。1週間後1日1個で2~3日続けたら、また中止します。それ以降は週に1~2日程度にします。食前、食中、食後、食間いつ飲んでもよいです。

11歳の娘は、「生卵を飲むのは無理~」ということで、卵かけごはんに醤油を多めにかけて食べています。

初めて卵醤を取ったとき、自転車でのいつもののぼり坂でほとんど息切れしなくなりびっくりしました。その後も本当に疲れなくなりました。

その他、花粉症やアトピー、頭痛や筋肉のけいれんの緩和など、さまざまな効用があるそうです。低体温の方にもよさそうです。

卵醤についてや、塩の大切さについては、一倉定氏の『正食と人体』を参考にしました。

一倉定著「正食と人体」

わたしの健康バイブルです。白砂糖の毒性についても詳しく書かれています。まじめに減塩している方や、お子様がいる方に一読をお勧めします。

②甘酒

飲む点滴といわれるほど栄養価が高いですし、即効性が高いです。日本の伝統的な発酵飲料で、とても素晴らしい、スーパー栄養&美容ドリンクです。 夏バテ、疲労回復、便秘、美肌、美髪、ダイエット、睡眠改善などに効果があるといわれています。

甘酒には、大きくは2種類の作り方があります。

米麴を使って作るものと、酒粕を使って作るものがあります。

米麹甘酒の特長

ノンアルコールで、特に エネルギーの代謝をたすける働きのある ビタミンB群や、ミネラルが豊富です。砂糖を加えず自然の甘さで、おいしいです。

主な成分は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸・ビオチンといった天然吸収ビタミンや、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどの必須アミノ酸、そしてブドウ糖などが含まれています。

上にあげた効果のうち、とくに夏バテ、疲労回復、美肌(肌荒れ)、美髪に効果が高いです。

酒粕甘酒の特長

こちらは、ダイエット効果、睡眠改善効果が高いです。

主な成分は、不溶性食物繊維、ビタミンB1、B2、B5、B6、たんぱく質、余分な油を排出するレジスタントプロテイン肌のシミを抑えたり潤いを与えるスフィンゴ資質などが入ってます。 酒粕には、深い睡眠を作ってくれるアデノシンという脳内物質を活性化する働きがあり、眠りが浅い人にも最適です。

また、酒粕には食物繊維が玄米の何倍も含まれています。

さらに、レジスタントプロテインも豊富に含まれており、小腸で油を吸着する性質があり、便が油を含んでやわらかく出しやすい状態にし、便通を改善するとされています。

体内の悪い油を排出し、便通が良くなるわけですから、肌のキメが細かくなり、肌が潤って水分量が明らかに増すそうです。

食物繊維と最近注目のレジスタントプロテインによる便秘解消のWパワーが、とにかく素晴らしいです。酒粕の一日の摂取量は一日に50g、それを水に溶いて即席甘酒状態にするだけでも全然結構です。

できれば加熱せずに溶くと、生菌は死なずに100%の酒粕をいただけます 。

酒粕のおすすめの食べ方

酒粕とドライフルーツとナッツのクリームディップ。

①酒粕を豆乳、本みりんなどでペースト状にして、そこにレーズンやドライイチジク、クルミやカシュナッツなどを混ぜて、一晩おく。

本来はクリームチーズを使用するみたいですが、酒粕でも濃厚で最高のつまみになります。クリームチーズと酒粕を半々のレシピもみかけました。甘みが足りなかったら、はちみつなどをくわえてもいいです。それこそ、米麹の濃縮甘酒などを加えれば、栄養的にはパワーアップかもしれません。

③その他

塩分ミネラル補給には、濃いめの味噌汁。塩分クエン酸補給に本物の梅干し。ミネラルビタミンCの補給にはちみつレモンもお勧めです。

もっと手軽なものとしては、水1リットルに対し天日塩5gほど入れて水分補給してもいいと思います。

正直市販のスポーツドリンクの糖分はあまりに多すぎると思います。しかも、ただの砂糖でも、身体に良くないですが、さいきん清涼飲料水などに添加されている「果糖ブドウ糖液糖」が、相当危険な物質です。飲んだ瞬間血糖値が跳ね上がり、糖尿病などの重大な病気に一気に近づきます。

こんなものをがぶ飲みしていたら身体にいいはずがありません。ぜひ天然のものを取り入れてほしいと思います。


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手作り味噌、食べ始めました

今年2月に仕込んだ味噌、いい感じに発酵が進み、今月から食べ始めました。通常なら夏を越して秋ごろから食べごろになるのですが、以前のブログでも紹介した抗菌バケツ、「エコパラダイスペール」のおかげで、3か月は早く食べ始めることができました。

このまま常温で置いておくと発酵が進みすぎてしまうので、そろそろ冷蔵庫にしまった方がいいかもしれません。

味噌汁や、サバの味噌漬けなどを作りましたが、おいしかったです。

反省点は、大豆のつぶし方が甘くて、大豆の半分サイズのものが、ときどきまざっているので、食感を良くするためにも、次回はもっと丁寧に大豆をつぶす必要があるとかんじました。

学生のころ、友人のおばあさんが作った味噌を少しいただいたことがあるのですが、普通の味噌より液体の量が多くて、みそとしょうゆが合わさったような感じで衝撃的なおいしさでした。そういうタイプの味噌も作ってみたいです。


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